こちらもメナード青山で購入したもの。
古代米の詰め合わせセットです。
前々から雑穀とか試したかったのですがスーパーとか高いので買う機会がありませんでしたがついに購入しました。
黒米(もち米)×2、赤米(うるち米)×2
どうやって炊けばいいのか分からなかったんですが、付属に炊き方の用紙がありとても簡単。普段の米に混ぜて炊くだけ。最初、書いてある通りの分量にしたんですがうますぎて次から増やしていきました。
こんな感じで普段のお米にプラスします
もっと色がつくかなと思ったけど
結構薄めでほんのり色づきました^^
ほんとに美味しいー!写真は黒米です。もち米なので結構お腹が膨れました。ふわっとした独特の口あたりになります。これからも積極的に買っていきたいとおもいます。
◆古代米の豆知識(参考:付属用紙)赤米はお供え物に使われ、黒米は祭礼の縁起物として使われていたお米、古代米。赤米=タンニン(動脈硬化・高血圧や心臓病の予防、ガン予防、)、黒米=アントシアニン(肝機能の回復、眼精疲労)の色素が含まれています。
◆赤米のルーツ当時大変なごちそうであったため、祝い事のときにか食べられなかったそうな。そのため現代の赤飯は、めでたい時に食べると言う風習が残ったと言われています。明治時代に政府が交配を防ぐために赤米の稲作をやめさせたため、今の赤飯は赤米ではなく、小豆で色づけするようになりました。
◆黒米のルーツ上記に挙げたアントシアニン以外に、必須アミノ酸であるリジン・トリプトファン、鉄や亜鉛、マグネシウムなどバランスよく含有された食べ物であることから、中国では黒米は「薬米」として利用されてきました。
▼ハノチ米穀店
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