京都に行った時に思ったが、レンズ越しで見るのと、肉眼で見るのとでは全く感動さが違う。人間の目は凄いと、痛感させられた。
私が今住んでいる三重県は、凄く寒い。
大阪と温度が全く違って、着るものに困る季節。
夜、帰路につく途中、いつも空を見るが、冬は空気が澄んでいるのか星だらけ。まさに”満点の星空”の大パノラマが私の頭上に広がっているのだ。寒くても5分くらいボーッと家に入らずに見ることも少なくない。こういうのを見ると、三重に来て良かったな、と心から思う。
去年の夏、友達4人で広場で花火をしたときも星だらけの夜だった。
その日は満月も出ており、広場に明かりがないので月と星の灯りで十分なほど明るかった。空が蒼と緑のグラデーションになっていて、とても幻想的で4人共「綺麗!綺麗!」と絶賛した。あの景色は忘れられない。
大阪に住んでた頃は絶対に見られなかったこの星空を大切にしたいものだ。
[0回]
PR
COMMENT