関西丸食い。-Kansai maruk!-

大阪を中心に関西で食べたうまいもんやお土産を写真付きで紹介。料理レシピもちょこっとな。

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このたび、コラブロの「おばこの匠選り米5kg」に当選しました！

まずはじめに、沢山の応募の中からわたしを選んでくださったことに感謝します。選り米ならぬ、選りブロガーとして一生懸命「おばこの匠」について記事を書きたいと思います。

さて、固い話はここまでっ。

この不況、日本人の主食であるお米５kgを３０名に無料で配ってしまうなんてどんなに景気のいい話なんだ！感動しました。

当選する前、友達と言ってました。「ここ日本やのに、外食するってなったらパスタとか多い割に、和食屋少ないよなー」って。その日は「米が食べたい！」と一致団結し、こないだの「生ゆば丼」を食べたわけですが。米を食べるのにかなりお店を探しました。こんなにも和食が食べられる店は少ないのかと悲しくなりました。

お米って言うのは、昔から主食としてきた日本人にとってやっぱり大切な穀物。この食生活は変えてはいけない、と思うし変えていきたくない、とも思います。

さっきから書いてる「おばこの匠」とは、簡単に説明すると、
・国内最大の米取扱量を誇るJA秋田おばこで収穫された「あきたこまち」
・JA秋田おばこの生産者1万2千名の中から厳正なる審査によって10人の匠を選出
・入賞者10名それぞれの自慢の田んぼ1枚から取れた限定米を商品化

お米のオリンピックで金メダルを獲得したくらい、とにかく凄い、スーパーウルトラライスなわけです。

お米と言えば、「ホームレス中学生」著者の麒麟の田村さんが「米をずっと噛み続けてると一瞬味がなくなってすごい甘みが出てくる。お米の向こう側に行ける」みたいな事言うてて爆笑したけど、冗談半分で真似して噛み続けていると本当に一瞬味がなくなったと思ったらすっごい甘みを感じたんです。これがなんなのかは、研究者じゃないので分かりませんが、お米って深いんだなぁと感じました。（大げさかもしれなけど）

当選の報告を郵送でいただきましたが、それと一緒にこんな素敵なカタログが同封されてました。本当に美味しいおにぎりの握り方は、米粒と米粒をつなぐように、とのこと。今まで崩れないようにって事ばっか考えてました。あとは、おばこの匠をどう料理すれば100%美味しく食べられるかのレシピなど。届いたら絶対つくります！早く食べたい！