昨日は「バレンタインデー」でしたが、良い日を過ごせましたか??
私も何個か配ってきました。サンタクロースのように(笑
毎年、世界各地で2/14を男女が愛の誓いの日”バレンタインデー”としています。
事の発端は、殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日。
ケーキや花束を贈ったりと、祝い方は様々だが、何故日本はチョコが定着しているのか、調べてみました。
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●バレンタイン=チョコ、定義は日本発
1936年、神戸モロゾフ洋菓子店が2/14に「バレンタインチョコレート」と広告を出し、1958年、伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーも「バレンタインセール」としてチョコを販売した。
ソース元:
ウィキペディア「バレンタイン」より
●チョコ年間消費量1/4が2/14
2005年のチョコの国内消費額はなんと、4,399億円。このうちの約4分の1が2/14に集中。ものすごい経済効果ですね。ちなみにチョコ消費量第1位はミルクチョコレートを開発したスイス(一人当たり9.94kg)。日本は15位で1.65kg(チョコ生産量は19万トンで、世界第6位)
ソース元:
LOTTE「みんな大好き!世界のチョコレート文化」より
●チョコをやめられない原因は?
チョコには、悪白カーボ(砂糖)が含まれており、これが”チョコ中毒”を引き起こすそうだ(アルコール中毒のようなもの)中毒になると、デブまっしぐら。。これを脱するためには、きっぱり絶つこと。代わりに黒砂糖や、シュガーレスチョコを食べ、チョコ摂取量を減らしましょう!(私は毎日食べてたチョコをやめ、減量しました。笑)
●ホワイトデーも日本発
バレンタインデーにもらったお返しに3/14にホワイトデーがあるが、この文化は日本で派生。1978年、全飴協が「キャンデーを贈る日」と制定。飴の材料である砂糖が白色だったため「ホワイトデー」とした。前記のウァレンティヌスが3/14に改めて永遠の愛を誓い合った、と言われている。
ソースもと:
ホワイトデー公式サイトPR
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